院長ブログ

2012年2月13日 月曜日

むち打ち症の分類⑤ 脳脊髄液減少症

朝倉市、筑前町、うきは市、久留米市で交通事故のによる怪我の治療、
むち打ち治療は、はんだ整骨院へ!





こんにちは!


朝倉市は朝から雨が降り続いてます(-_-;)




 今日は、交通事故で起こる、むち打ち症の分類の最後、脳脊髄液減少症についてお話しましょう。


 脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)とは、


「脳脊髄液が脳脊髄液腔から漏出することで減少し、


頭痛やめまい、耳鳴り、倦怠など様々な症状を呈する疾患」とあります。(Wikipediaより)


 脳や脊髄は無色透明な「脳脊髄液」で満たされていて、


脳と脊髄の周りをいつも循環しています。


脳脊髄液は主に脳や脊髄を外部からの衝撃から守る、


クッションのような働きをしています。


 この脳脊髄液が交通事故の外力などによって一時的に急上昇し、


その圧力で漏れ出すと考えられています。


症状は以下の通り、極めて多彩です。

・慢性的な頭痛
・首の痛み
・めまい
・耳鳴り
・聴覚障害
・ふらつき
・吐き気
・視力障害
・顔面痛
・全身倦怠感
・集中力の低下etc.

初期に一番特徴的なのは症状は頭痛、特に起立時の頭痛です。


 症状には特徴があります。


それは、天候に左右されることです。


特に気圧の変化によって症状も変化します。


雨の前や台風が近づいてくると


頭痛やめまい、吐き気などが悪化する傾向があります。


 脳MRIなどの画像検査で診断が可能です。


 治療は脳の一番外側にある硬膜と背骨の間の脂肪組織に


自分の血液を注入することによって脳脊髄液の漏れを防ぐ


ブラッドパッチという治療が行われます。


 交通事故のむち打ち症の後遺症で苦しんでいる患者さんの中には


この脳脊髄液減少症が多数含まれているとの指摘もあります。


しかし、現段階では、交通事故との因果関係が立証されにくいという現実もあり、


保険会社との裁判に発展することもあるようです。


 交通事故のむち打ちの治療を行なっても、


長期にわたり、不定愁訴が出る場合は、


再度、画像検査をしてみる必要があるかもしれません。




朝倉市、筑前町、うきは市、久留米市で交通事故のによる怪我の治療、
むち打ち治療は、はんだ整骨院へ!




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