院長ブログ

2012年1月10日 火曜日

オスグッド・シュラッター病

昨日は春校バレーの決勝でした!

男子は大村工業、女子は東九州龍谷が優勝!

九州勢が頑張りました!


バレーボールといえば!バレーボールのようにジャンプが多い競技で起こりやすい傷病の一つに

「オスグッド・シュラッター病」というものがあります。

当院に来院される患者さんをみていると

バスケットボールや陸上競技の選手にも多いように思います。



10~15歳くらいの成長期に多く見られ、

症状は、膝のお皿の少し下辺りに痛みを訴えます。

進行すると患部が徐々に突き出してきて、腫れや熱感を感じるようになります。



原因は大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)が、

ジャンプやダッシュにより繰り返し収縮することで

筋肉の付着部を何度も引っ張るため痛みが生じます。

さらに成長期の子供の骨は、まだ完成しておらず

引っ張られた付着部は徐々に突き出してきます。
















治療としては、原因となる運動を控え、

大腿四頭筋の緊張を緩めることで筋付着部への負担を減らし、

患部をアイシングしたり電気治療を行うことで

痛みを軽減させます。


成長期が終了し骨が完成すると、痛みが出ることはなくなります。

ですが、突き出した部分は元に戻りません。

見た目の問題や正座をした時に床に当たって痛みを感じたりすることがありますので

変形が出る前に治療を受けましょう。



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